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ワンダーボックス!STEAM教育が自宅でできる通信教育ってどう?

ワンダーボックス 通信教育
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

Wonderbox(ワンダーボックス)は今までとは違うスタイルの通信教育です。

使うのはタブレットのアプリと実物のキットです

四則演算や漢字の練習ではなく、子どもの思考力を育み学習意欲を掻き立てる要素がたくさん詰まっています。

算数や国語など教科書の内容をタブレットで学ぶ教材はスマイルゼミチャレンジタッチがあります。ワンダーボックスは一般的なタブレット教材と違い楽しみながら知能を伸ばせる通信教育です。

今回の記事では、幼児教材を選ぶのが好きなワーママ(2児を育て中)の私が、実際に子どもに使わせる目線でみたワンダーボックスについて深堀りしていきます。

ぜひご覧ください。

\思考力を育むSTEAM教育/WonderBox公式HPでみる

ワンダーボックスはアプリとキットで学ぶ教材

ワンダーボックス 通信教育

ワンダーボックスはアプリとキットで学ぶ通信教育です。

タブレットのアプリを毎月更新して使い、キットという実物の教材が自宅に届いてきます。

ワンダーボックスの特徴
  • 対象年齢は4〜10歳
  • アプリとキットで学ぶ月額制の通信教材
  • 毎月キットが届く
  • STEAM教育の分野
  • ワンダーラボ(旧花まるラボ)が作っているオリジナル教材

これから詳しく紹介していきますが雰囲気をざっくり掴みたい人は、Wonderboxの公式動画がおすすめです。

Wonderbox(ワンダーボックス)はタブレットにアプリをダウンロードして使うプログラミングなどのデジタル教材です。

※タブレットは自分の端末を準備する必要があります。

ワンダーボックスのマップ、シェイピー

ワンダーボックス 通信教育

キットは地図やさんかくの図形パーツ。

ワンダーボックス 通信教育カラフルな紙の図形パーツです

アプリだけじゃなくて子どもが実際に手を動かして問題を問いていく問題です。

年間スケジュールによると、トイは3ヶ月に一回新しいものが届きます。

今年1年間で届くトイ
  • シェイピー……………………………平面図形
  • 折り紙マスター、飛び出す絵本……紙で遊ぶ
  • ボードゲーム
  • ????(未発表)
ワンダーボックス 通信教育なぞぺーをやったことがある子は見覚えがあるかも?

また、ノートはただ問題を解くだけではなく、自分で問題を作る課題もありました。

ワンダーボックスはSTEAM教育の分野のコンテンツ

ワンダーボックスはSTEAM教育分野の教材というのが特徴です。

STEAM教育を簡単に説明していきます。


STEAM教育(スティームきょういく)とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 Art(芸術)を加えて提唱された教育手法である。 STEAM教育は、STEMの4科目(科学、技術、工学、数学)を、関連する様々な教育分野に統合するという特徴を持つ

Wikipediaより引用

STEAM教育(スティーム教育)とは今、世界で注目を集めている教育法で以下の頭文字をとったものです。

  • Science…………(科学)
  • Technology……(技術)
  • Engineering……(工学)
  • Art………………(芸術)
  • Mathematics……(数学)

端的に言うと、これまではそれぞれの教科として学んでいた5つの分野の垣根を取り払い、様々な分野の視点や方法論を持って問題解決していく方法を学びましょうという教育法。

たとえば埼玉大学ではSTEM教育研究センターがあり、ロボット技術やプログラミングが学べるものづくり教育が始まっています。これにArtが加わったのがSTEAM教育です。

海外、とくにシンガポールは国を挙げて取り入れてる教育法

プログラミング界隈では世界の国々でスタンダードになっています。

科学、技術、工学、数学って理系のジャンルが並び、そこに芸術が加わるという創造性がありますね。

ロボット工学やプログラミングと相性が良い教育法だというのも頷けます。

STEAM教育ってプログラミングと相性良さそう

ワンダーボックスの対象年齢は4歳から10歳。

ワンダーボックスの対象年齢は4~10歳です。

年中さんから小学校5年生まで。ちょうど思考力が伸びる時期と言われる黄金期です

それに工作したりモノづくりするのが好きな年齢で、想像力を働かせる年頃です。

この時期に、手と頭を使って創造する教材で学ぶのはとても意味があることだと思いませんか。

WonderBoxはデジタルとアナログの行き来が面白い

ワンダーボックスの中で私が面白いと感じたのは、以下の4点です。

  • キットとアプリでデジタルとアナログが融合されている
  • 月の合間にテーマやルールが追加されて変化していく
  • 作ったものをアップする
  • 他の人の答えをみてブラッシュアップできる

ただタブレットをやるだけではなく、実物のキットがあるのは子どもが喜びますね。

そして「一度やったら終わり!」じゃなくてアプリは新しいテーマやルールが月の合間にも追加されて何度も遊べる仕組みになっています。

何度も遊べるのが良い
ワンダーボックス ずっこけびじゅつかん

作った作品の写真をお友達の作品をみることもできます。

ワンダーボックス ミッションハンター

作画問題のように正解がない問題は何度も作って楽しめます。

ワンダーボックスはワンダーラボ(旧花まるラボ)のオリジナル教材

Wonderboxは教育コンテンツを作るのが得意なワンダーラボがすべてオリジナルで作っています。

このワンダーラボの川島 慶さんは、花まる学習会の高濱先生と一緒に「なぞぺ〜」や「算数脳育成パズル」を作成している方です。

ワンダーラボが作った代表的な教材をみてみましょう。

【ワンダーラボの教材】

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ワンダーラボの教材に共通しているのは、数列や図形、順序など数学的センスを問われる問題が出てきます。

中学受験でも難関校の問題を解くには思考力、応用力が大切だと言われます。

4歳から10歳の伸びる時期に、考える力を育む問題をやるのは意義があると思いませんか。

なぞぺーがなぜ他の教材と違うのかを説明すると、単純な計算問題はなくゲームをするように楽しく学べるんですね。

“みやこ”
“みやこ”
なぞぺーは、本当に面白い問題ばかりで子どもの食いつきっぷりが違いました 

なぞぺーと同じように、今回のWonderboxも子どもが夢中になるコンテンツが揃ってました。

知育アプリ「シンクシンク」THINK!THINK!

ワンダーラボは知育アプリも製作しています。

その中でもシンクシンク(THINK!THINK!)は幼児向けの教材です。

もし今、THINK!THINK!を使ってる方は、入会したらワンダーボックス1本に変更することをおすすめします。

詳しくは、こちらの記事でまとめています。
▶︎ワンダーボックスとシンクシンクの違いは?選び方を解説!

ワンダーボックスの動作環境、iosかAndroid

ワンダーボックス アプリ

ここからはワンダーボックスはどんな端末で使えるのかを深堀りしていきます。まずは公式HPの説明を見てみましょう。

ワンダーボックスが使える端末、タブレット

動作環境は以下の通りです。
iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上

引用:ワンダーボックス公式HP

ワンダーボックスはipad,iphoneでもアンドロイドでもどちらでも使えます。

子どもが使えるタブレットがない場合は、まずはスマホで使ってみてから判断しても良いと思います。

ちなみに我が家ではipadの第7世代を使っています。

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ipadのは、ipad自体にも時間制限をつけられて、勉強系のアプリもたくさん揃っているのでおすすめですよ。

使用環境まとめ
  • ios、アンドロイドどちらでも使える
  • 携帯、タブレットどちらも使える
  • 1アカウントで複数端末使える
  • インターネットは繋がってる必要がある

ネットには繋がってる必要があるので、自宅ではwifi環境、外出先でタブレットを使うときにはテザリングやモバイルwifiをおすすめします。

ワンダーボックスの無料おためし版アプリ

WonderBox公式HPでは、無料のおためし版アプリが使えます。

  • アトラニアス…算数オリンピックの難問ができる問題
  • たいせんボードゲーム…タブレットのボードゲーム、オンライン対戦できる
  • ミッションハンター…会話形式のミッションを遂行していく
  • ずっこけびじゅつかん…発想力や表現力を育む問題
  • コードクラフターズ…プログラミングが学べる

どんな問題なのかイメージが湧かない場合は公式HPで、まずはワンダーボックスの無料範囲のアプリを試しに使ってみてくださいね。

ワンダーボックスの価格、基本料金は3,700円から

WonderBoxの内容が分かったところで、料金をみてみましょう。

料金は12か月一括払いで月あたり3,700円から。

ワンダーボックスは12か月一括払いにすると月々払いよりも500円安くなります。

年間にすると6,000円の差。おもちゃ2個くらい買えちゃうので大きいですね。

年払いすると月々払いより500円安い計算になります。

12ヶ月一括払い 44,400円 月あたり3,700円
6ヶ月一括払い 24,000円 月あたり4,000円
月々払い 月あたり4,200円

一括払いで申し込み、途中解約した場合は返金されます。

ワンダーボックス1,000円キャッシュバッグキャンペーン

Wonderbox(ワンダーボックス)は今、お得なキャンペーンをやっていました。

※現在は終了しています。

【キャンペーン概要】

6月30日までに申し込みすると

Amazonギフト券1,000円キャッシュバック

アマゾンギフト券は7月上旬に、登録したメールアドレスに届きます。

申し込み方法
  1. 公式サイトにいく
  2. キャンペーンページからメールアドレスを登録
  3. 返信メールのURLをクリックして申し込み
ワンダーボックス キャンペーン

\6月30日まで1,000円キャッシュバック/ワンダーボックスに登録する

Wonderboxの価格、きょうだい割引はお得

Wonderboxを兄弟で使う場合は、1人につき1,980円がプラスになります。

1人目 3,700円
2人目 1,980円

※12ヶ月一括払いの料金です。

他のタブレット系の教材は端末が2つになるため、半額以下になることはありません。

Wonderboxではマップと共有できるものは一つだけ届きます。

無駄なく受講できますし、家の中で教材があふれ返ることもありません。

このWonderboxのきょうだい割引は、他のタブレット教材にはない割引です。

スマイルゼミなど個々の端末が必要になる教材は、月額での割引がありません。

“みやこ”
“みやこ”
月額が安くなる、きょうだい割引はお得ですね

ワンダーボックスの申し込み方法

ワンダーボックスの申し込みは簡単3ステップです。

  1. ワンダーボックス公式HPにアクセス
  2. メールアドレスを入力する
  3. 受信したメールからアクセスして申し込み

公式HPから申し込みをしてメールアドレスを入力します。その後、届いてきた返信メールから申し込みできますよ。

月々3,700円からWonderBoxをはじめる

ワンダーボックスの解約は最短2ヶ月

ワンダーボックスの最短受講期間は2ヶ月間です。解約手続きは3ヶ月目から。

退会する前の月の10日までに手続きします。

ワンダーボックスの解約方法
ワンダーボックス 契約 解約

ワンダーボックスの会員ページにログインする

契約情報▶︎解約について

アプリからは保護者メニューから会員ページにログインします

電話する必要はなく、メールのみで簡単にできます。

一括払いの途中解約は返金される

ご利用料金を一括払いでお支払いいただいている方で、期間の途中でご解約されるときは、ご利用期間に応じて返金いたします。

出典:ワンダーボックス公式HP

12ヶ月一括払いで契約した場合、使用期間に応じて返金されます。

使ってみてあわなかった場合でも、会費が無駄になることはないですね。

ワンダーボックスの通信教育、教材の特徴

他の通信教育との違いを比べてみました。

WonderBoxと他の教材を比較!

ワンダー
ボックス
チャレンジタッチ
月額 3,700円から 2,980円から
内容 アプリとキットで学ぶSTEAM教育 教科書の内容をタブレットで学ぶ
特徴 タブレットはついてない
月の途中でアプリが更新されていく
ペンタブレット付き
更新は月に一回

同じようにタプレットで学ぶ教材の代表的なものにはチャレンジタッチがあります。

ベネッセの進研ゼミ、小学生講座ですね。ひらがなや漢字、足し算引き算といった教科書と同じ内容をタブレットで学びます。

対してワンダーボックスはSTEAM教育の領域

また、タブレットだけでなくワンダーボックスにはキットが付属して実物とアプリで学べるのが新感覚ですね。

また、もう1つの大きな違いは、月一で更新される教材が多い中ワンダーボックスは月の途中もアプリが更新されます。

1ヶ月通して何度も学べるのも魅力の一つですね。

【選び方まとめ】

ワンダーボックスをおすすめする人

Wonderboxをおすすめする人
  • 子どもの地頭を良くしたい
  • シンクシンク、なぞぺー好きな子がいる
  • 今の通信教材に子どもが飽きてる
  • 新しい通信教材をやってみたい
  • 子どもが使えるタブレットがある

私が一番にWonderbox(ワンダーボックス)をおすすめしたいのは、子どものIQや地頭力をアップさせたい人。

“みやこ”
“みやこ”
プロセスは違っても地頭力があればテストの点数も実質的に上がりそう…! 

中学受験の難関校に立ち向かうには、思考力を問われる問題が解けないといけないと言われます。子どもの思考力や応用力を鍛えたい人には向いてます。

まとめ

WonderBoxは4月スタートの新しい教材、タブレットとキットを使って学ぶ新感覚の教材です。

子どもが夢中になるSTEAM教育を、一早く体験できるのはワンダーボックスだけです。

\1日123円でSTEAM教育/WonderBoxをはじめる

▼ワンダーボックスのアプリはこちらで詳しく書いてます▼

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