冬の花が終わってしまう前に、子ども達と一緒に近所の花探し散歩に行きました。
息子(5歳7ヶ月)娘(1歳2ヶ月)
この記事では見つけた花の記録と、あわせて使った季節カードを記載していきます。
季節を感じに、花探し散歩
息子は今までどんぐり以外の植物に興味を示さなかったため、取り組みが手薄でした。
人口130万人都市に住んでいますが、住宅街なので探せば数種類の花をみつけることが出来ます。天気が良い休日の午前中だったので、娘もベビーカーでご機嫌にしていました。
ねこやなぎやモクレンは今の時期でないと、あることに気づきにくいですよね。
ポケット学研の自然観察図鑑
この自然観察図鑑を息子が好むので、よく持って出かけます。
昆虫、鳥、植物、魚まで充分詳しい内容が載っているので、外出時にはこの一冊で事足りることが多いです。
梅の樹にメジロやヒヨドリが来ていたので、立ち寄った公園で図鑑を開いて確認。
息子は、鳥をみつけると、そっちに夢中で花を忘れます。
季節の取り組みにあわせて使ったカード類
季節の取り組みもできる、なかまあつめ、なかまはずれ カード
事前に、なかまあつめ なかまはずれカードで季節ごとの花の分類の一覧表を作っておきました。
カードを並べてA3のカラーコピーをしただけの簡単なものです。
季節別の色で枠取りし、右側に樹に咲く花を、左側にはそれ以外を並べました。
帰宅後は見た花、知っている花の話をしながらカード並べ。
カードを一枚ずつ一覧表に並べていき、形や色、名前を確認します。
このカードはA4サイズの厚紙4枚に、合計192枚分もの絵カードが入っているお得なカードです。
季節(行事、くだもの、動物、虫)だけでなく、職業や道具などのカードも含まれます。
動物のジャンルでは十二支の動物も含まれ、工夫次第で活用の幅が広がるカードです。
難点は切って作る手間があることと、一つのカードが小さいこと。
4〜6歳児であれば難なく使えると思いますが、3歳児以下なら違うカードをおすすめします。
このきせつのポスターと同じ絵が使われているので、併せて使うことができます。
きせつカード、こぐま会
こぐま会のきせつカードも持っているのでそちらも確認しました。
こぐま会のきせつカードには後ろに説明書きがあります。
大きさも幼児向けで厚みがあり、3歳頃でも無理なく扱えます。
難点としては全48枚と多くはないので、代表的な虫や植物に限られ網羅性に欠けます。
くらべてわかるできる子図鑑の理科
自分の確認として、こちらの図鑑を参考にしています。
この本によると高学年の頃には花や根のつくりにも触れていくんですよね。
植物の分類ではシダ・コケ類も含まれます。散歩のときに声掛けすべきでした。次回に生かします。
Z会のグレードアップ問題集、理科
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こちらの問題集も自分の確認用。
1・2年生ごろには何を押さえておくべきかを把握するために、手持ちの資料としています。
まとめ
息子は保育園で体感していることもあり、行事はいつのまにか間違えずに言えるようになりました。
けれど手薄になっていた植物の季節の取り組み。最近はやっと興味が湧いてきたようですね。
香りや色、大きさ触り心地を感じるためには、やはり実体験を積んでいくのが一番ですね。
季節ごとに植物もたくさん見つけに行きたいです。娘も分かることが増えつつあるので刺激していこうと思います。
まだ植物図鑑を持っていないので近いうちに買いたいなとつぶやきながら、今回の記事を終わります。
植物図鑑はやっぱり好きなNEOにしようかと思っています。
ポケット図鑑もお出かけ向きですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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