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RISU算数の算数検定マスター判定を解説。検定費用が0円になる方法とは

RISU算数 算数検定
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小学校低学年のうちに受けておきたいと言われる算数検定。

RISU算数(リス算数)という算数特化型のタブレット教材で助成制度を受けられるのをご存知でしょうか?

今回の記事では、RISU算数の算数検定マスター判定について詳しくみていきます。

要約するとRISU算数の算数検定マスター判定の特徴は3つ。

【RISU算数の算数マスター判定】

学力にあった級を判定してくれる
算数検定のサンプル問題が出てくる
飛び級合格すると算数検定にかかった費用が全額返金される

そもそも算数検定はどんな検定で受けるとどんなメリット・デメリットがあるのか、またRISU算数は算数検定を受験するのに向くかどうかを深堀りしていきます。

ぜひご覧ください。

この記事でわかること
  • 算数検定を受けるメリット・デメリット
  • RISU算数の算数検定マスター判定はどれくらいお得か
  • RISU算数のキャンペーン申し込み方法

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算数検定マスター判定でおすすめの階級がわかる

【算数検定マスター判定の特徴】

  • おすすめ階級を自動で教えてくれる
  • サンプル問題が出てくる

RISU算数を受講していると成績を自動判定して、算数検定のおすすめ級を教えてくれます。

また、受講者はタブレットで算数検定のサンプル問題を受け取ることができます。

対象はRISU算数を受講している人だけです

  • 算数検定のおすすめ級が分かるのはRISU会員だけ
  • 問題の配信はRISU算数のタブレットから

算数検定の費用が0円になるには、飛び級合格が必要

この算数検定で費用が0円になるには、自分の学年より上の階級、つまり飛び級合格であることが条件です。

学年と階級を先に知りたい方はここからジャンプしてみてくださいね。

自分の子にあった級の判別は自宅学習では掴みにくいものです。

タブレットで判定してくれるのは嬉しいサービスです。

RISU算数は子どものペースで進めるから先取りに向く

実際に私もやってみてわかったのですが、RISU算数は先取に向く教材です。

理由は子どものペースで進めることができるから。

RISU算数のステージ画面をみると一目瞭然です。

RISU算数 算数検定

たとえばこのように、同じステージの中で【ここから1年生】【ここから2年生】という区切りがありません。

市販ワークを買おうとすると「小学2年生向け」と大きく書いてあることが多く、子どもも「難しい問題をやってる」という意識を持ちやすいものです。

それと比べるとRISU算数は、学年を意識しないで先に進めるメリットがあります。

普通の通信教材では、月に一度の配信で取り組みが終わっても進めません。けれどRISU算数ではステージをクリアすればどんどん先に進めます。

逆に、難しくて学習が進まなかったときには、止まっていることもできます。

子どものペースで進めます。

毎月配信される形の通信教材と違って、やり終えないのに次の教材が届くこともないので、気持ち的にも楽に進めます。

※RISU算数では進み具合によって料金が変わります。詳しい料金表▶公式HP

算数検定と受験のメリット・デメリット

そもそも算数検定はどんな試験で、受けるメリットはあるのかみてみましょう。

算数検定は全国レベルの実力テスト

実用数学技能検定を簡単に説明します

実用数学技能検定(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。

出典:日本数学検定協会公式HP

 

実用数学技能検定は、公益財団法人日本数学検定協会が実施していて判定は実力評価、絶対評価で行われます。

偏差値の相対評価とは違い絶対評価ですから、合格すればその能力を持っている証明になります。

1992年からはじまり、2015年以降は年間35万人が受験している検定。

また、級を持っていることで入試の優遇措置がある学校もあります。

取り入れている学校は高校、中学で全国に750校、大学短大、専門学校は490校あります。

受験者も多いことから現在の算数・数学に関わる検定の主流といえます。

中学受験で入試優遇を行っている学校はグッと少なくなりますが、全くないわけではありません。

数学検定を入試優遇に使っている学校は公式HPで確認できます。▶︎日本数学検定協会公式HP

個人受験は年に3回(4月・6月・10月)の実施

数学検定 1~5級 中・高校生向け
算数検定 6~11級 小学生向け
かず・かたち検定 未就学児向け

過去問はこちらから閲覧できます▶︎日本数学検定協会公式HP

算数検定を受けるメリット・デメリット

【算数検定、受験のメリット】

  • 子どもの自信につながる
  • テストの雰囲気に慣れることができる
  • 学習計画の目安になる

算数検定を受けるメリットは、なにより子どもの自信につながります。

「合格した!自分の名前入りの賞状もらう」ことで算数が得意だ!という意識がつくと相乗効果でやる気もアップすること間違いありません

試験会場に慣れる経験もできます。また、幼児期や小学生は家庭学習だけだと計画が立てにくいもの。

年に3回、受検する機会があると学習の進め具合の目安にできます。

学習計画を立てやすくなる

また、数学検定の受検には年齢制限がないので飛び級合格も夢の話ではありません。

▼参考:中学2年生で数学検定1級に合格した子と母の話▼

数学検定1級13歳で合格 母は超マメな人少年に合格率7%を突破させた親技プレジデントオンライン

算数検定を受験するデメリットと注意点

【算数検定、受験のデメリット】

  • 合否がある
  • 不合格になった場合はRISU算数の助成金が受けられない

算数検定は検定なので、合否があります。

不合格になったときの子どもの気持ちのケアが必要になります。

けれど飛び級受験なら「学年より上の問題だから仕方ない」と割り切りやすいのではないでしょうか。

加えて、RISU算数の助成金は合格後に申請後、返金される制度です。不合格だった場合の検定料は戻ってきません。

算数検定の学年と階級、かかる費用はどれくらい?

算数検定の学年と階級、そして検定料をみていきましょう。

 学年と階級

小学校6年程度 6級 3,000円
小学校5年程度 7級 3,000円
小学校4年程度 8級 3,000円
小学校3年程度 9級 個人受験なし
提携会場受験2,500円

小学校2年程度

10級 個人受験なし
提携会場受験2,500円

小学校1年程度

11級 個人受験なし
提携会場受験2,500円
幼児 ゴールドスター 2,500円
シルバースター 2,500円

※個人受検の料金

これをみると検定料は2,500~3,000円。

「あれ?そんなに高くないよね?」と思うかもしれません。

けど受検するとなると検定料だけでは済みません。対策問題集を買うご家庭がほとんどだと思います。

また、受検する級は家庭学習だけだと目方がつけにくいもの。

RISU算数で学習しながら受検できる級が分かるのは、とても便利です。

▶︎日本数学検定協会公式HP

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対策としては要点整理と過去問の2冊の問題集がある

3,000(検定料)+880(問題集)+880(問題集)=4,760

ざっと計算すると5,000円くらいです

もう一つ、忘れてはならない手間の部分を考えてみましょう。

  • どの級が良いのか分からず問題集を2~3冊買う
  • 子どもが問題をやるのに付き添う
  • 丸付けする
  • 苦手問題の対策をする

まだ幼児期や小学生だと、学習のスケジューリングは親御さんが行っている場合がほとんどではないでしょうか。

下の子がいたり、働いたりしていると、学習管理が大変!と思った経験はありませんか。

これを考えるとRISU算数の算数検定マスター判定は便利で簡単です。

級を自動判定してくれて問題の無料提供もあり、丸付けもタブレットで自動化できるのが大きなメリットです。

検定にかかった費用をサポートしてくれる例をみてみましょう。

【飛び級合格になる例】

  • 年中・年長さんが11級に合格
  • 小学1年生が10級に合格
  • 小学2年生が9級に合格
  • 小学3年生が8級に合格
  • 小学4年生が7級に合格

このように、自分学年の級より上の級に合格した場合は、検定料を助成してくれます。

費用も手間も軽減される嬉しいサービス!

検定料が後日、全額返金されます。

通信教材で助成サービスがある教材は他にみたことがありません。

RISU算数を使って算数検定に合格した方の体験談

ここからは実際にRISU算数を利用して算数検定に合格した方の体験談をみていきましょう。

これをみると、算数とタブレット学習の相性の良さがよく分かります。

小学3年生で、4年生の検定に合格!

小学校の授業内容を先取りして自力で学習出来る教材を探していました。
RISU のシステムはゲーム好きの息子にはぴったりの学習方法でした。
毎朝、1ステージの1ステップをクリアして5分程度学習してから登校しています。
おかげ様で、数検の8級試験も楽々クリアすることができました。
また、余談ではありますがポイントが貯まるとプレゼントがもらえるところも本人は気に入っているようで、やる気の向上に役立っている様子です。

出典:RISU公式HP

 

 

朝学習を習慣化して取り組まれたんですね。短い時間で効率的に取り組めるのもタブレット学習の良さだと思います。

鉛筆出して丸つけして、間違えてたら見直し!で簡単に20~30分は過ぎちゃいます。

楽しみながら学習できるタブレット教材は親も子も楽できますね。

小学2年生で、3年生の検定に合格!

ドリルなどと違い、瞬時に正解不正解がわかること、先取りを意識せずに自然体で取り組めたのがよかったです。
算数検定は、リスを始めて約半年経った2年の夏、過去問をいくつか見せると、本人がこれ!と9級(3年生相当)に手を出し、特に対策もせず(検定用の問題集すらせずに)合格しました。

出典:RISU公式HP

確かに、市販のドリルで先取りしようとすると「小学2年生のさんすう」などと書かれているのが困りものです。「自分のと違う学年」やってると認識しやすいので。

先取りを意識せず進めるのが、RISU算数の魅力です。

 

小学1年生で、2年生の検定に合格!

RISUは毎日コツコツ、2つずつ程度のペースで進めています。
つまずいた時はすぐフォローの動画が届き、また月2回の家庭教師(RISUプレミアム)の先生の丁寧な指導のおかげで着実に理解を深めることができており、自信にもつながっているようです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

出典:RISU公式HP

実際にRISU算数をやって分かったのですが、チューターという東大生たちの講師から動画が届きます。

やはりアニメの動画よりも、お兄さんお姉さんの動画は子どもも分かりすいようですね。

RISU算数、おためしキャンペーン

算数検定を受験するきっかけにもなる算数マスター判定。

まずはRISU算数を受講していないなら一週間のおためしを使ってみることをおすすめします。

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まとめ

算数検定は、学習の計画目安や意識づけに向く検定だと分かりました。

RISU算数の算数検定マスター判定:特徴は3つ

  • 子どもの実力を自動判定してくれる
  • 算数検定のサンプル問題が配信される
  • 飛び級合格すると、検定にかかった費用が全額返金される

費用の部分も得しますが、なにより学習をみる親も手間がかからないのが大きなメリットです。

通信教材で助成金が出るサービスは他にありません。

RISU算数は、算数検定の受検を考えている方には相性の良い教材といえます。

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