絵本

恐竜と国立科学博物館の絵本いろいろ【幼児向け】

最寄りの図書館で恐竜博2019や国立科学博物館の展示をより楽しめそうな絵本をいくつか発見しました。

主に幼児〜小学生低学年向けの絵本をピックアップしてます。

恐竜の絵本

まずは恐竜の絵本からご紹介していきましょう。

とりになった きょうりゅうのはなし 改訂版

今回の恐竜博2019のみどころの一つにデイノニクスの標本があります。

デイノニクスは鳥類の恐竜起源説の発端になった恐竜です。

「とりになったきょうりゅうのはなし」では、恐竜の一部が絶滅せずに鳥の祖先になったという進化の過程が幼児向けにわかりやすく描かれています。

綺麗な色で緻密にイラストが描かれているので、恐竜の羽毛やしっぽの雰囲気が掴みやすいと感じます。

この本によると、最新の研究では化石の状態が良ければ恐竜の色や模様を推定できるそうです。

個人的には子供の頃に「どうして化石しか発見されてないのに恐竜の色が分かるんだろう?想像なの?」と疑問に思っていたので驚きです!

恐竜の研究は日々進んでいるのですね。

「とりになったきょうりゅうのはなし」の改訂版は2019年の2月に出ているので最新版です。

国立科学博物館のコレクションディレクター真鍋真さんが監修し、解説文を寄せていますので、旧版でなく改訂版をご覧になることをおすすめします。

絵本から脱線しますが

恐竜の色についてはキャノンサイエンスラボ・キッズきょうりゅうの色はなにいろ?

にも詳しく説明があります。ご興味ある方はご覧ください。

小学館の図鑑 NEO 鳥

「とりになったきょうりゅうのはなし」の絵本後半では、恐竜が鳥になった経緯が詳しく記されています。

そこで思い出したのは図鑑NEOの「鳥」です。

小学館NEOの「鳥」図鑑は、鳥の祖先が恐竜であったことを踏まえ、2015年に新版が出ています。

この図鑑NEOでは前半の20ページに鳥と恐竜についての特集が載っていますよ。

2015年に新版が出たばかりということは「鳥類の祖先=恐竜」って本当に最新の定説なんですね。

NEO POCKET 恐竜

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博物館に行くとき、我が家は展示に関連する図鑑や絵本を持っていくようにしています。

電車に乗る時やお出掛け先の図鑑として重宝するのはポケット図鑑ですよね。

今回の恐竜博2019で全身復元骨格が世界初公開されるというデイノケイルス。

デイノケイルスはこのポケットネオの図鑑では「なぞにつつまれた恐竜、前足しかみつかっていない」と書かれています。

恐竜博2019は図鑑よりも新しい情報が出ているなんて本当の最新情報ですよね!

ますます楽しみになって来ました。

きょうりゅうの おおきさって どれくらい?

福音館の科学絵本、かがくのともの絵本。

この絵本は恐竜の大きさという部分に焦点を当て、日常で大きさを実感しやすいものと恐竜の大きさを比較した絵本です。

図鑑によくある記載「この恐竜は 大きさ 約25m」と書かれていても、実物をイメージしづらいですよね。

この絵本では「家の2階から見て電線に頭がかかるくらい」とか「公園にいたら子供が2人乗れる大きさ」という発想で恐竜が描かれています。

実際に恐竜が私たちの住む街にいたら怖くて外出できませんが、絵本なら安心して読めますよね。

国立科学博物館に関係する絵本

くらべてわけてならべてみよう! はくぶつかんでみつけたもの

国立科学博物館プロデュースの絵本です。

博物館や研究者による展示の作りかた、という展示会の裏側が幼児向けにわかりやすく描かれた絵本です。

この絵本には常設展示で実際に鑑賞できるものが登場します。

世界最大の花として知られるラフレシアや原人のレプリカですね。

「絵本でみたもの、どこにある?」と探しながら常設展を回るのも楽しそうですよね。

シロナガスクジラより 大きいものって いるの?

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このブログで何度もシロナガスクジラの話題を出してますね。

地球最大級の哺乳類シロナガスクジラの屋外展示が国立科学博物館にあり、科博のシンボルにもなっています。

展示を観に行くと私はいつもその大きさに圧倒され、

息子はクジラの前に立ち「写真撮って!」とポーズを決めるのが恒例となってます。

この絵本は「シロナガスクジラを大きな瓶にいれたとして……」と、シロナガスクジラを大きさの基準にしてエベレスト山や宇宙と比較していく大胆な発想の絵本です。

シロナガスクジラの巨大瓶詰めを想像するのは難儀ですが、科博で展示を見ればイメージがつくかも?

大きさを実感するのに良い機会になりそうです。

まとめ

今回の記事では、恐竜博2019や国立科学博物館をもっと楽しめそうな絵本をご紹介してきました。

この記事でご紹介した絵本と図鑑は、絵本ナビで数ページためし読みすることができます。

ぜひご覧になってみてくださいね。

↓今回ご紹介した絵本と図鑑はこちら↓