100均の時計をアレンジして知育時計が作れたらいいなと思いませんか？
手軽に知育時計を手作りしてみたくて、ダイソーの時計にぴったり合う文字盤を作ってみました。
文字盤を使って知育時計を作る方法を解説していきます。
工具なしで簡単に作れます。
ぜひお試しください。
所要時間：15分
＊データが飛んでしまったため配信中止していました。
11月３日に配信を再開しました。一部、作り方の写真がデータと異なりますがご了承ください。
こんな時計ができます
サイズは15cm×15cmの小さめサイズです。
リビングの掛け時計などには向きません。
子供が手に持ちやすく、かつ読みやすいサイズにしました。
短針の先に時刻、長針の先に分（ふん）が来るようにしています。
それぞれ針の先の数字を読むだけで時計が分かる仕組みにしてあります。
分（ふん）は1分刻みです。
文字盤ダウンロード
まずはこちらから文字盤をダウンロードしてください。
↓ダウンロードはこちらです↓
印刷サイズ：A4 100%
ピンクと青の２色です。お好みで色をお選びくださいね。
準備するもの
写真の箱が割れてて申し訳ありません（汗）
ダイソーには時計が数種類あり、大きさもまちまちですが今回のアレンジに合うものはこちらです。
『No,35027 掛け時計 スクエア』価格108円
パッケージの目印は白とベージュです。四角い時計ですね。
色は白とブラウンがあります。
【準備するもの】
- 『No,35027 掛け時計 スクエア』
- 単３電池（電池別売り）
- ハサミ
- 両面テープ
その他、準備するものはハサミや両面テープの文房具。
この時計以外でも、文字盤が直径11.5cmくらいであればぴったり合うと思います
知育時計の作り方
準備が揃ったら、さっそく作っていきましょう。
①文字盤のうしろに両面テープを貼り、カットする
切る前に両面テープを貼った方が良いです。
出来上がりはこんなかんじです。
②文字盤の中心を小さく切る
文字盤の中心に直径４mmくらいの穴を開けておきます。
③時計のカバーと、内側の針をはずず
次は時計に取り掛かります。
時計を裏返してシャーペンの先でツメを押すと、白い枠が外れます。
ツメは4箇所あります。
内側の針、３つ（秒針、長針、短針）を外します。
④文字盤を時計に貼る
１で貼った文字盤の両面テープをはがし、時計に文字盤を貼り付けていきます。
先に開けた真ん中の穴が、時計の突起に合うようにしましょう。
⑤針とカバーを戻す
短針、長針、秒針の順に針を戻していきます。
針はちょっと硬めですから、しっかり押さえていきましょう。
出来上がりです。
ピンクも、ぜひお試しください。
携帯から印刷したい人へ
PCじゃなくて携帯から印刷したい方はこちらが便利です。
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ファミリーマートとローソン、コピーマートのコピー機から印刷できます。
まとめ
今回は、100均の時計で知育時計を作る方法をご紹介しました。
ぜひ試してみてくださいね。
文字盤を使ったご感想やお気付きの点がございましたら
お気軽にコメントくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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