幼児向けのドリルやワークは、本屋さんにいくと種類も多く、様々な出版社から出ていて迷います。
息子が年少の頃に取り組んでいたものをご紹介していきます。
3〜4歳のお子さんが取り組むのにちょうど良いワークとドリルです。
年少さん向けのワークをお探しの方は、ぜひご覧ください。
3歳向けワークおすすめ、思考力・集中力をつける
3歳向けワークおすすめ、考える力がつくなぞぺー
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息子がすごく面白がって、どんどん進めていたのは「なぞペー」です。
思考力を育むってどんな問題なんだろうと思っていたのですが、例えば、図形を探したり進む方向を予想する問題が出てきます。
パズルのようで面白く、「お勉強」と思わずにできるのでオススメです。
3歳向けワークおすすめ、なぞぺー迷路
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なぞぺーシリーズのめいろだけに特化したものです。
なぞぺーはただの迷路じゃなくて「どくのぬまちは2マスしか通れないよ」という条件付き迷路です。
ゲームのようですよね。立体迷路なども含まれて楽しく取り組んでました。
3歳向けワークおすすめ、あきびんご
あきびんごのドリルは集中力を養うドリルです。
右と左で、同じ絵を探して丸をつけるという単純なルールなので子供にもわかりやすいですね。タイムを測って取り組み、早く出来た順から「神様、大学生、高校生……ばぶー」
などにランク分けされます。
子供が興味を持ちやすく掴みはバッチリなのですが、同じルールが続き単調なので飽きやすいです
週に2回くらいがおすすめのペースです。
花や動物、昆虫などの名前が載っているので、固有名詞の語彙も増えますよ。
3歳向けドリル、文字の読み書き
3歳向けワークおすすめ、おんどくれんしゅうちょう
音読のワークはたくさん出ていますが、うちの子は挿絵や塗り絵がついているものを好むので、学研の「おんどくれんしゅうちょう」をやっていました。
表に音読用の文字、うしろには文に関連する塗り絵や絵探しなどが載っていて楽しめます。
早口言葉「なまむぎ なまごめ なまたまご」や「おににかなぼう」などのことわざが掲載されてます。
気に入ったので年中さんで5〜6歳向けも取り組みました。
3歳向けワークおすすめ、かいてけせる、ひらがな
ひらがなの書きドリルはこのワークを進めました。
マス目が大きいのが良いですね。本来はホワイトボードで何度も消せるようになっています。
しかし息子の場合、文字の書きはワークではなくて「お手紙交換」や「手作りクロスワード」で練習するのが一番効果的でした。
文字の書きは、子供が「書きたい!」という気持ちになったときが一番覚えどきだと思います。
3歳向けワークおすすめ、迷路
運筆力の強化にも迷路は最適ですね。
行く先を読んで、今いることろの道を探すので思考力が育つとも言われます。
お出かけのときに迷路一冊と鉛筆1本があれば、時間つぶしにもなりますよ。
3歳向けワークおすすめ、迷路あそび世界の名所
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くもんの迷路、大好きで保育園で行い毎日持ち帰ってきていました。
自由の女神や凱旋門の形の迷路です。名所の名前を覚えるまではいかなくても、いろんな国について話題にしたり、形を楽しむのに最適ですよ。
3歳向けワークおすすめ、めいろでめちゃめちゃあそぶっく
カラフルでとてもかわいい迷路です。イギリスで大人気!とあるように全ページ海外らしいおしゃれな雰囲気です。
雨の日に子供たちが集まる場所でみんなでやったら大人気でした。
集中して遊んでくれると、ママ同士もゆっくりおしゃべりできますよね。
3歳向けワークおすすめ、総合力を養う
3歳向けワークおすすめ、伸びる子ドリル
自宅で取り組むのにおすすめのドリル。図形や季節と行事などカバーする分野が広くて、飽きないところが良いです。
伸びる子ドリルはシリーズで出ているので、年少さんから年中さんまで続けて取り組むのにも向いています。
こちらのドリルは別記事にも書いてますので、よろしければそちらもご覧ください。
3歳向けおすすめのドリル、まとめ
今回ご紹介したワーク一覧です。
考える力がつく 面白パズル |
考える力がつく算数脳パズル 新はじめてなぞぺー 年中~小学1年 | |
楽しい迷路問題! | 考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編 | |
丸付けで集中力を! | あきびんごのまるつけドリル もじ | |
親しみやすい 古典入り |
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マス目が大きな ひらがなワーク |
3~4歳 かいてけせる ひらがな | |
めいろで楽しく 世界一周 |
めいろあそび せかいのめいしょ | |
おしゃれな 迷路ブック |
めいろでめちゃめちゃあそぶっく! | |
迷ったらコレ! | 幼稚園で伸びる子ドリル |
息子は年少さんのころはまだまだ集中力が続かず「楽しくできる」ことを目標にしていたので1日10分前後でできるものを取り組んでいました。
遊び感覚の延長で学べるワークは子供も前向きに取り組めるのでおすすめです。
ぜひお子さんと一緒に取り組んでみてくださいね。
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