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カタカナの書き練習におすすめ「幼児のできる子ドリル カタカナ」

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1月から取り掛かっていたカタカナのワークが終わりました。

1日2枚、4ページずつくらいで進め、1ヶ月前後で終わりました。

息子はひらがなを読めるようになったのは3歳頃、3歳半でカタカナの読みもマスターしたのですが、書くことには全く興味を持たず……。

しばらくは一覧表を見ないと書けませんでした。

しかも書き順ぐちゃぐちゃ。

本格的に書きはじめたのは5歳半。

やはり書けるようになるには反復練習しかないですよね。

「はじめに書き順をきちんと覚えてもらいたい」という私目線で選んだワークです。

このワークはカタカナの反復練習用です。

B5サイズで余計なカラーのページもなく、価格が600円以下なのも嬉しいですね。

カタカナ表がついていました。

はじめに1冊まるごと息子に渡したところ、クイズ形式のページばかり先にこなしてしまい……。

オイオイ、反復練習残ってるじゃん!というわけで

1日2枚ずつ渡す方式に切り替えました。

このワークは五十音順ではなく、似ているカタカナを2つずつ練習するようになっています。効率的で良いと思いました。

「ヌとスはそっくりだよね!レにノがくっついたらルだよね!」

など、息子からはカタカナの形の発言が増えました。

やはり「リ ツ ソ シ」などは混同しがちだと思うので、しっかり区別がつくようにしたいですよね。

2つの文字を見比べることで区別がつきやすくなっています。

後ろの方は濁音拗音の反復

毎日、5歳児のモチベーションを保ち続けるのは難しいですよね。

1ページずつ、金メダルシールを貼ったり赤丸をつけて励みにしていました。

息子はゲーム感覚でやることを好むので、進まないときは

砂時計を使ってヨーイドン!でテンションを上げています。

最後には表彰状がついているので記名して授与式をしました。

絵もかわいいし、値段も手頃でシリーズで取り組みやすいですね。

息子もクイズ問題を気に入っているので他のシリーズも取り組んでいます。

ちえ系のドリルは5〜6歳児の今がおさえどきだと思うので

その他、購入を検討しているのは以下です。

幼児のできる子ドリル ちえあそび 小学生までにやっておきたい / 幼児教育研究会 【絵本】

ここの受験研究社からは天才脳ドリルや小学校で伸びる子ドリルが出ています。

こちらの2シリーズも取り組んでいるので後ほどレビューしたいと思います。

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